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結婚相談所のプロフィールでは、写真と並んで自己紹介文が重要です。
お相手が「会ってみたい」と思うかどうかは、あなたの言葉しだい。
定型フォーマットがあるからこそ、どんな内容を、どう伝えるかで差が出ます。
このコラムでは、印象を良くするコツや避けたい表現など、具体例も交えて解説します。
フォーマットはあっても、“何をどう書くか”は自由。
たとえば「明るい性格です」ではなく、「友人からは“一緒にいると元気になるね”と言われることが多いです」と具体的にするだけで、親しみやすさや人柄が伝わります。
あなたらしさを表す「エピソード」や「第三者の声」を添えると、信頼感もアップ。
たとえば趣味の欄で、「旅行が好き」だけでは印象が薄くなりがち。
「季節ごとに友人と日帰り旅行に行くのが楽しみです」と書くと、生活スタイルや交友関係も見えてきます。
話の広がりやすさ・共通点の見つけやすさを意識することがポイント。
たとえ伝えたい内容がネガティブになりそうな時も、表現を前向きにすることで、印象が大きく変わります。
✖「料理は苦手ですが…」
〇「最近は料理に挑戦中で、和食を練習しています」
✖「仕事が忙しく出会いがなくて…」
〇「仕事に打ち込んできたからこそ、これからは素敵な出会いを大切にしたいと思っています」
言い換え次第で“前向きな印象”は作れます。
抽象的すぎる自己評価(「普通の性格です」など)
重すぎる結婚観(「すぐにでも結婚したい」など)
理想像を羅列した要求的な表現(「○○な人はNG」など)
自己紹介は“選ぶ”より“知ってもらう”ことを目的に。お相手が「会ってみたい」と思う余白を残しましょう。
プロフィールの自己紹介文は、未来のパートナーに向けたあなた自身を伝える最初のメッセージ。
フォーマットが決まっていても、そこにどんな言葉を乗せるかで、印象は大きく変わります。
大切なのは、飾りすぎず、でも前向きにあなたらしさを届けること。
一つひとつの表現が、あなたにぴったりのご縁を引き寄せるきっかけになるかもしれません。
不安な時は、誰かの力を借りても大丈夫。
当相談所では、自己紹介文の添削や言葉選びのサポートも行っています。
あなたの魅力が自然に伝わるように“選ばれる”自己紹介文づくり、一緒に始めてみませんか?
当相談所では、プロフィール作成のサポートも行っています。
経験豊富なカウンセラーと一緒に、あなたの魅力を言葉にしていきましょう。
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