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婚活やお見合いでの出会い。
「会話も盛り上がって、笑い合えて、雰囲気も悪くなかった…」そんな手ごたえがあったのに、なぜかその後連絡が来ない、次につながらない。
そんな経験、ありませんか?
実は、「その場が楽しかった」=「脈アリ」ではないというのが、婚活男性のリアルな本音です。
このコラムでは、会話が盛り上がっても男性が次の一歩を踏み出さなかった“瞬間”の心理に迫ります。そして、どうすれば「また会いたい」と思われる女性になれるのか、具体的なヒントも交えてご紹介します。
男性の多くは、初対面の場で“場の空気”を大切にします。
礼儀として笑顔を返したり、会話を合わせたりするのは珍しくありません。
つまり、楽しそうに見えたとしても、それが「好意」や「また会いたい」という気持ちとは限らないのです。
例えば…
自分に興味を持たれている感じがしなかった
無難に話が流れて「印象に残らなかった」
こんな場合、男性側は「悪くはなかったけれど、また会いたいほどではないな…」と判断することがあります。
男性が脈ナシと感じる瞬間の多くは、心の距離が縮まらなかったとき。
たとえばこんな行動が、無意識に距離を作っていることも
一問一答のようなやりとりで、会話が広がらない
自然なリアクションや笑顔が少ない
相手に質問されても「そうですね」「うーん…」で終わる
会話のキャッチボールがあったとしても、感情のやり取りが少ないと、「一緒にいても踏み込めない」と感じさせてしまうのです。
男性が「この人とは価値観が合わないかも…」と感じるのは、“共感”が得られなかったときです。
会話が盛り上がっていても、
という経験をすると、「気が合わない」「ちょっと違う」と判断されやすくなります。
たとえば、男性が「休日はよくひとりで映画を見ます」と話したときに…
✖「えっ、ひとり映画って寂しくないですか?」
◎「ひとりで映画館、いいですね!自分のペースで楽しめて」
このように共感のひとことがあるだけで、相手の気持ちは大きく変わります。
会話に問題はなかったのに連絡が来ないのは、印象が残らなかったからかもしれません。
婚活の場では、毎回初対面の人と会うことが多く、男性の記憶にも残りづらいのが現実です。
印象に残るためには、
自分の好きなこと・大切にしている価値観をひとつ話す
共通点があったら「それ、私も好きなんです!」と少し熱量を込める
相手の話を聞くだけでなく、自分の感情も伝える
「また話したい」と思われる人には、“その人らしさ”があります。
相手に「次も会いたい」と思ってもらうには、次のポイントを意識してみましょう。
小さなリアクションを丁寧に:「そうなんですね!」と声を返すだけで印象は変わります
相手に関心を示す質問を:「普段どんなふうに過ごされてるんですか?」など自然に聞いてみる
「楽しかったです」+ひとこと添える:「またお話しできたら嬉しいです」と言葉にすることで印象に残ります
会話を通じて、“また会いたい”と思える余韻を残すことが何より大切です。
会話が盛り上がったはずなのに、なぜかその後が続かない。
その違和感の正体は、相手の中で「何かが合わない」と感じた“脈ナシサイン”が灯った瞬間だったのかもしれません。
でも、それはあなたに魅力がないということではありません。ほんの少しの距離感や伝え方の工夫で、印象はぐっと変わります。
大切なのは、自分を責めるのではなく、「また会いたいと思われる関わり方」を少しずつ磨いていくこと。
そして、うまくいかない原因が分からないときは、プロの視点を取り入れるのも有効です。
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